その名前、ちょっと待った!
最近、読み方や漢字の使い方に趣向を凝らした
個性的(?)な名前が流行っているようですが、
正直疑問です。
その名前、誰にでも、すぐ読めますか?
おじいさん・おばあさんになっても使えますか?
名前は周りの人に自分を知ってもらう「記号」でもあります。
読みにくい・書きにくい・覚えにくいでは困りますよね。
また、よほどの事情がない限り、何歳になっても、一生、
同じ名前を使います。
その名前で、自分の子が40才・50才になった頃(あまり想像
したくないですが)病院の待合室で「○○さーん」と呼ばれるの
を思い浮かべて見てください・・・。
やっぱり、覚えてもらいやすくて、書きやすい名前を付けてあげる
のが一番ではないでしょうか?
「オリジナル」「個性」も大切ですが、
それは子供が育っていく中で身につけていくものですよね。
名前だけ派手ではかえって格好悪くなってしまうように思います。
個性はあなたの育て方で、身につけてあげましょう。
以前、私が小学校や保育園で仕事をしていた時、
新しく入ってくる子の名前がどれもこれも読めずに、
少し困ったことがありました。
その中に、ぱっと見て読める、お馴染みの名前があると
かえって目立っていて、記憶にも残りました。
読み方や漢字の凝った、ひとひねりある名前ばかりでは、
結局どれもこれも個性があるようで、埋もれてしまっているのです。
実は、今は普通の名前の方が、かえって新鮮にうつるようです。
ところで、出生届けはいつ、どうやって出すか知っていますか?
出生届けは、生まれてから2週間以内に
届出ることになっています。
つまり、2週間以内に名前を決めなくてはなりません。
2週間というと長いようですが、赤ちゃんが生まれると、
ママはもちろん、パパもあれこれ忙しくなります。
何より、気持ち的におちつかないので、
ゆっくり名前を考えているヒマはありません。
生まれる前に候補をいくつか考えておいて、
「生まれてから顔を見て決めよう」と
決めておくとよいかもしれませんね。
画数など、運勢が気になって本を何冊か調べたりしている方も
いることでしょう。
自分の判断に迷う時は、姓名判断をしてくれるところを
利用するのもひとつの方法です。
うちは安産祈願をおねがいしたお寺で、
姓名判断もしていただけたのでお願いしました。
候補はいくつか決めてあったので、生まれてすぐ依頼。
翌日結果を受け取りに行くと、立派な半紙3枚ほどに結果が
墨で書かれているものをいただきました。
内容は候補の名前の判断結果や、同じ読み方で違う漢字を
使ったものが数種類。他にこちらの案には全くなかった名前でも、
運勢のよいものがいくつかあげられていました。
同じ読み方でも、違う漢字を使ったものが選択肢としてあるので
選びやすかったです。値段は確か5000円くらいでした。
一生つかう大事な名前。きちんと考えてあげたいですね。
