妻のイライラ・・・原因は俺か
失礼ながら、そのイライラの原因は
パパになるあなた自身にあるかもしれません!
まさか、と思ったあなた。
まず、以前より家事を手伝っていますか?
お腹の赤ちゃんに感心をもっていますか?
時々「大丈夫か」など気遣う言葉をかけていますか?
靴下をそのへんに脱ぎっぱなしにしていませんか?
まさか家の中でタバコなんて吸っていないでしょうね?
はっきり申し上げて、以前と同じ生活をしてるのでは
ダメです。
イライラされて当然です。
考えてもみてください。
妻の方では体も立場も状況も、刻々と変化していっているのです。
お腹や胸が大きくなり、体はどんどん膨らんでいきます。
つわりに始まり、むくみやめまいなどつらい症状もあります。
最近は、産婦人科不足なので、定期健診では待ち時間が長く
半日がかりの場合もあります。
健診代も高く、経済的な負担もついてまわります。
好きだったケーキやお菓子も、体重制限などを考えると以前の
ようには食べられません。食事も鉄分やカルシウムが多いものをと
考え、食事にはとても気をつかいます。
また、いままで仕事をしていた妊婦さんなら、
復帰後にブランクを取り戻せるのかどうか、とても気になります。
男女平等とはいえ、日本はまだまだ男社会です。
産休・育休は制度のみで、職場で前例がなければ復帰も難しく、
退職せざるをえなかった女性はたくさんいます。
いままで頑張ってきたことはなんだったの?
どうして女性だけがこんな扱いを受けるの?
悲しく、憤りを感じることもあるのです。
そんな時、家に帰ってみたら
今までと変わらない生活をするダンナ様をみて
どんな気持ちになるでしょう。
妊娠したのですから、妊婦が我慢すべきことが増えるのは当然
だと本人も分かっています。お腹の赤ちゃんのため、できるだけ
のことをしたいと思い、多少のことは覚悟の上です。
でも、赤ちゃんはパパの子供でもあるのです。
「どうして私だけが我慢しなくちゃならないの!」
イライラして当然ですよね。
心当たりのあるかたは、どうぞ今日から少しずつでいいです。
自分を変えていってください。
ゴミ出しやお風呂そうじなど、家事を手伝いましょう。
ママの体調に気を配るのもいいでしょう。
タバコは出産後も厳禁なので、禁煙することをお勧めします。
赤ちゃんはまだお腹の中にいますが、「2人で育てる」という
意識をもって、ママに接するようにしてみてください。
「男は外で稼いでるんだから、女は家を守るのが当然だろう?
なんで男がコビ売らなきゃならないんだよ?」
と思ったあなた。
妊婦のイライラやストレスは、胎児の発育に悪影響を与えます。
これは迷信ではなく、医学的に根拠のあることです。
つまり、間接的にではありますが、
あなたの行動が大事な我が子の発育を邪魔しているのと同じことなのです。
父親としてどうすべきか、よーく考えてみましょうね。
